コミックシーモアではスクリーンショットをしても大丈夫なのでしょうか?
お気に入りの漫画の場面をスクショして共有したいと思ったことはありませんか?
もし、スクリーンショットがバレることなく撮ることができたとしても、警告が出たりしないのか、アカウント停止になったりしないのか気になるところです。
今回はコミックシーモアでスクリーンショットを撮ることができるのか、また、撮ることができる場合もバレると法律的な問題やアカウント停止になることがないかについて調べてみました。
コミックシーモアはお気に入りページをスクショしても大丈夫?
読みたい電子書籍の宝庫コミックシーモア、お気に入りシーンなどスクショしたくなりますよね?
でも、電子コミックサイトでスクショを撮ると著作権法などに抵触するかもしれないため、そうした行為は控えた方が無難です。
今は漫画がインターネットの電子書籍タイプで読めますし、イラストや写真などの素敵な作品も多数取り揃えられています。
漫画などは素敵な絵柄も多く、他の人と共有したい気持ちが出てくることがあると思いますが、それでもスクショはやめておいた方が良いです。
紙の小説や漫画本なら、気に入ったページがあっても、手元に本を置いておけばよいものの、スマホの場合は紙と違います。
画像で保存しておきたくなってもストップ、面倒でもまた見たいと思ったら電子書籍で再度ページを開くようにした方が無難です。
コミックシーモアのスクショはバレると法律にも関わる?

合法サイトの電子書籍の画像を撮影する行為自体は、問題はないとされていますが、違法にアップロードしたらNGです。
とはいえコミックシーモアで、スクショするのはおすすめできません。
漫画アプリや電子書籍では、スクリーンショット自体を禁止していることがほとんどです。
なぜ規制をする必要があるのか、それは著作権の制度があるのも理由になります。
様々な書籍がありそれら著作物に、必ずあるのが著作権です。
本人の許可がないのに、勝手に使ってはいけないことになっています。
著作者人格権と財産権とも言われる著作権、これらが著作権法で決められている権利です。
コミックシーモアのスクショNGは複製などの問題もあるから?

何回も見たくなるイラストや場面のスクショしたくなるコミックシーモア、でも読むだけ見るだけにしておくことです。
無断転載や複製などに使われないためにも、サービス提供する側も慎重な対応をしています。
オンライン上で読書できる電子コンテンツは、ネットが展開してから大幅に増えました。
機能的に読む側にとっては簡単で便利ですが、作品を作る側のことも考えて、ルールを守る必要もあります。
コミックシーモアでは利用規約でコンテンツの複製を以下の通り禁止しています。
第16条 コンテンツ
5.当社はコンテンツについて、以下の行為を認めておりません。
コミックシーモア 利用規約
(1)複製すること。
コミックシーモアだけではなく電子書籍でのスクショはダメ?

電子書籍アプリや漫画アプリの中には、最初からスクショをできないような仕組みになっていることもあります。
そうした仕様になっていない電子書籍アプリや漫画アプリもありますが、コミックシーモアでもこうした行為は控えることです。
ちなみに現時点でコミックシーモアではスクショすること自体可能で、バレることはありません。
ただ、スクショで画像保存ができるなら無断で行っていいかというと、そういうわけではありません。
たくさんの電子書籍サイトやアプリが今ではありますが、中には警告の文章など表示されることもあります。
会員登録をしていても、アプリを使えなくなったりすることもありますので、手痛いペナルティを受けないよう注意も必要です。
気軽に利用できる電子書籍だからこそ、皆がルールを守ることも大切になります。
電子書籍をスクリーンショットすることは、著作権侵害にあたる可能性があり、著作権法で保護された知的財産のため著作権者の許可なしにコピーすることはできません。
ただし、個人的な使用や引用目的であれば、著作権法上例外として認められる場合があるのですが、引用する範囲には限度があり、その使用が著作権者の権利を侵害しないような注意が必要です。
電子書籍プラットフォームによっては、特定の条件下でスクリーンショットが許可される場合がありますが、利用規約などを見て許可されているかどうかを確認する必要があります。
コミックシーモアのスクショをSNSで紹介してもOK?

スクショのSNSでの投稿はNGです。
ここまで説明した通りコミックシーモアを含む漫画コンテンツをスクショしたり複製してはいけないことは分かったと思いますが、面白い漫画などがあると友人などに共有したり紹介したくなりますよね。
通常、共有したいものがある場合は、LINEなどのSNSで共有することになりますが、ここでもスクショした本編画像の投稿はNGです。
でも、正直なところ漫画本編をスマホのカメラで撮影したような投稿を見たことって結構ありますよね?
これも本当はダメなんです。
スクショしたものをアップロードすることは違法となるので注意が必要です。
じゃあ、紹介したい場合でも、共有することはできないの?というと別の方法があります。
好きな漫画、面白かった漫画をSNSやブログで紹介したい時には、引用するようにしましょう。
引用とは、他人の書いた言葉や文章を一字一句変えずに、自分の文章や話の内容に追加することで、条件を満たしていれば、引用として自分のブログやSNSで投稿することができます。
紹介コメントと共に、漫画の公式SNSのイラストを引用符で囲って引用するのであれば大丈夫です。
※電子コミックによってはアプリでSNS投稿ができるものもあります。できる場合は問題ありません。
電子書籍のスクショは違法ではない?
ここまでコミックシーモアをはじめとする電子書籍のスクショについて解説しましたが、そうなると自分で楽しむ範囲でもスクショはしてはいけないように思えてきてしまいますよね。
でも、正規の料金を支払って利用するサービスにおいて、ユーザーがスクリーンショットを撮り、画像データとして電子書籍を保存し、個人的に楽しむという利用に限定する場合、違法性はないとされています。
どういうことかというと、著作物を著作権者の許諾なく複製することは、複製権(著作権法21条)の侵害にあたります。
電子書籍も著作物の一種であり、勝手にスクリーンショットを撮るなどして複製すると原則的には著作権侵害となります。
しかしながら、著作権法には著作権を制限する例外規定が存在し、一定の要件を満たす場合には、原則から外れて著作権者の許諾を得ることなく著作物を利用することができます。
その例外の一つが「私的複製」であり、個人的な利用目的であれば著作権者の許諾を得なくても複製することができます。
例えば、雑誌に載っているキャラクターをスマホで撮影して写真に保存した場合、著作物を著作権者の許諾なく複製していることになりますが、その写真を撮影した人が自分のスマホの待ち受け画面に設定して楽しんでいる限り、著作権侵害にはなりません。著作権者に許諾を得る必要はないわけです。
ただし、これは一般的なケースであり、著作権法に違反しないかどうかは、具体的な状況や利用目的によって異なるため、注意が必要であることは知っておいた方が良いです。また、電子書籍のサービスによっては利用規約や契約書でスクリーンショットが禁止されている場合もありますので、その場合は利用規約に従う必要があることは知っておきましょう。



